Twitter Blue 使ってみた
巷で話題のTwitterBlue,いわゆる課金機能,使ってみました。
今のところ日本では利用できないようですが,なぜか(?)私は課金できているので,やっていきたいと思います。(ここには,登録方法についての情報はありません。海外ユーザ間でのバズやつながりの影響で,外国籍判定されたのか?)
1 サブスクリプション
当初は,月額900円でした。1月から1800円に値上げらしいです,さすがにきついぞ…現在アプリ経由で利用していますが,ブラウザ経由だと安くなるそうです。
2 アカウントの認証
金を払うことで,認証済みという扱いで,認証マーク(旧公式マーク)がつきます。今までの公式マークと異なることは,マークをタップすることで確かめられます。
3 話題の記事機能
フォローしているユーザ,フォローしているユーザがフォローしているユーザの話題をまとめて表示できます。つまり,自身が所属する界隈の話題を一挙に眺めることができる機能です。
4 リーダー機能
ツイートに対して,自己リプライでツリーが長くなってしまっているものを,一挙に読める機能です。右上の本みたいなマークでいけます。長いスレッドのツイートを見るのに便利。
5 カスタムナビゲーション
その他として,次のような機能があります
ナビゲーションバーに表示したいアイテムを選択して…
こんな感じで並べることができます
6 テーマカラーの変更
これこそ誰得機能ですが,テーマカラーを変えられます。
7 アプリアイコンの変更
もう言う事ないですが,アイコンを変えられます
8 NFTプロフィール画像
気を取り直して,TwitterBlueの神髄は,「ラボ(試験・先行実装中?)の機能を試すことができる」点でしょう。以下の機能が使えます。
プロフィール画像にNFTを使用することができます。この場合,6角形のアイコンになります。
一応ウォレットは接続してみましたが,NFTをそもそも持っていないと利用できません。(そらそうよ)
9 動画
10分の動画,1080pの動画のアップロードが可能になっているようです。そもそも十分な撮影環境や回線速度がないと生かしきれないかもしれませんが…
10 ブックマーク
ツイートのブックマークを,フォルダ分けできます。
イイねしないで読み返したいものなどは,うまく使って分けるといいかもしれません。
11 ツイートの取り消し
ツイート後,時間を設定して取り消しできます。一定時間のクールタイムの後ツイートが実際に投稿される感じです。怒ってツイートするような人は,うまく使うと炎上を防げるかもしれません笑
12 ツイートの編集
Blueの機能としてあまり紹介されていませんが,ツイート編集も面白い機能です。RTいいね数の仕様は,刻一刻変化している感じもありますが,30分という時間制限がある以上「伸びたツイートを後から改変」という悪用方法は防げそうです。
13 名前・アイコン変更リスク
認証の関係か,アイコンや名前を変更すると一定期間認証マークが表示されなくなるそうです。ご注意を
使用感
機能は色々使いこなせばいいんですが,「認証」があるからといってTwitterのアルゴリズム的に拡散されやすいとかそういったことは今のところないようです。
また,認証持ちだと相手の「認証済み付きフォロワー」「認証ユーザからのいいね」などに表示されるので,多少いろいろな人からの認知されやすさは上がりそうです(が,その場合もちろん自分から積極的にいいねやリプライを送る必要があります)
というわけで
Twitter Bluenoの機能紹介でした。これに1800円,一日60円払ってもいいよという方はお試しください。