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霧ヶ峰の霧

こんにちは。38specialです。
私は先日、長野県にある霧ヶ峰高原に行ってきました。
エアコンで有名ですが、実際どんなところなのか行ってみたかった😌



一般的に「霧ヶ峰」というエリアは複数の山頂や湿原を含む天空の高原。標高が高く、また広範囲に渡って原っぱ的な空間が広がっている風景は珍しいそうです。

今回は個人的夏休みとして8/22(火)に都内から日帰り観光。霧ヶ峰で最も標高が高い車山(くるまやま:1925m)山頂を目指してハイキングです。


登山口



実は霧ヶ峰高原はアクセスが抜群で、ビーナスラインという山間を走る絶景ロードが通っているため1800m付近まで車で来れます。駐車場から登山口に入り、車山山頂までは40分程度のゆったりハイキング。半袖ではやや肌寒い、20度前後の気温でした。




晴れとくもりを繰り返す中、いよいよ山頂へ。


丸いのは気象庁の観測所


トンボとツバメが飛び交う


実は日本百名山のひとつ


山頂でしばらく過ごしていると、名物の「霧」が出現。山頂を挟んで平地側は晴れたまま、山側は霧に覆われていきます。



美しい白樺湖




もうひとつ、この高原は植物の宝庫で、特にニッコウキスゲが有名ですが主な開花時期は山の盛夏である7月。自分が行った8月後半には秋の装いがはじまっていました。





というわけで高原の中で半日程度、夏の山を感じながら過ごしました。
まだまだ話も写真も尽きないのですが、キリがないので😂このへんで..



特急あずさの車窓から


あずさの車窓からは南アルプス、北アルプス、富士山などの名峰が思いのほか長く見れて記憶に残りました。それではまた。



















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