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夏のソルトプリント制作(Summer Salt print)

こんにちは。38specialです。
まずはタイトルとは全く関係ない話。昨日8/4(金)、私ははじめて都内から長野の山に行くはずでしたが、頓挫。かなり落ち込んでいます😞

自宅を出て1時間後に帰宅、撮影..


理由は、新宿から乗車するはずだった「特急あずさ」(松本行・全席指定)が満席だったこと。朝の7時発で、まあ当日駅の券売機で買えばいいっしょ、平日だし!と思ったら満席。。次空いている便は10時以降、日帰り行程だったのでそれでは間に合わず、ロッテリアで朝食を食べて泣く泣く帰宅しました。翌週火曜くらいまで朝便はほぼ埋まっているらしく、夏山人気を舐めていた。。日常の中で山行スケジュールを組むのってかなり大変なんですが、めげずに今月中にリスケや!!


絶対いく!



というわけで、本題に入ります😂

実は自宅を整理していたら、過去、コロナ自粛中に制作した古典技法に使用した薬品が出てきました。存在をちょっと忘れていた。


薬品は高い


当時の制作については過去記事に書いてます。

この時残った硝酸銀を使い切りたいので、以前からやってみたかったソルトプリント(塩化銀プリント)に挑戦することにしました。硝酸銀+食塩のシンプルな溶液で印画紙から作ります。ちなみにこのソルトプリントで有名なのはあのタルボットです。


かっこいい


資料を見ていると、一時期は広く使われていたようです。その鮮明すぎない 画質が特にピクトリアリズム(絵画的に仕上げたい主義)の人たちに人気だった。



単塩紙=ソルトプリント


勉強になる


元画像どうしよう、とかまだ考え中ですが印画紙作りは今日から開始します。まあ来週がずっと天気が悪いので最終的な仕上がりは少し先になりそうですが..まあいいか🤔

夏に作るソルトプリント、また追記します。それではまた!











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