20240122


カフェで地底探検の本を2時間半かけて150ページ読むと、地上で雨天徒歩帰宅30分がなんでもないことのように感じる

好きな人と通話をしながらだったからかもしれない

その好きな人が
俺と出会えてよかった?
と聞いてきた

一寸の疑う余地もなく肯定する

彼と出会ったから、自分は今こうして一番大好きな人と声で繋がりながら、おそらく本人に読まれるであろうこの日記を嬉々としてつけるのだ

それはよかった、と彼は言う
それはよかった

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?