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短編小説投稿開始!アルファポリス「ライト文芸大賞」チャレンジ!
3月上旬に異世界恋愛長編を投稿&コンテスト応募してから1ヶ月が経過しました。
短編小説をひっさげ、アルファポリスで開催しているライト文芸大賞に参加してみましたー!
タイトル:
君と生きる今日という奇跡に出会うため、僕らはもう一度あの日をループする
あらすじ:
北見朱音(きたみ・あかね)は絵を描くことが好きな普通の高校2年生。
ある朝、いつもの通学電車に乗車したはずが、その電車は死者を死後の世界に運ぶ“回想電車”だった……!
回想電車は記憶の駅に停車し、朱音の中に強く残っている生前の記憶を呼び起こしていく。
死亡理由、進路の悩み、すべてを思い出した時、朱音はもう一度人生と向き合い、再起することを決意する。
回想電車を飛び降り、人生をやり直した朱音の運命は、ハッピーエンドか? バッドエンドか?
将来の夢、希望、不安。恋愛、家族。思春期の葛藤を抱えて、まるごとタイムリープ!
自分の未来を切り開く思春期タイムリープ短編小説。
タイムリープを題材にした、将来の夢や進路の悩みに寄り添うお話になっています。女子高生が主人公なので青春っぽいタイトルにしています。
これは去年の夏に書いていたのですが、投稿先を検討していたらずるずると年を越してしまい、ライト文芸大賞が4月だったので、温めていたものです。
共感性を高められるように推敲しました。
この小説はもともと音声作品向けの台本で、作者として小説に焼き直す試みをしました。シチュエーションボイスで喋らない主人公(聴き手)を小説の主人公に肉付けしていく作業は苦労しました。
シチュボ作品に興味がある方はこちらから試聴してみてください。全4話。1話だけ貼っておきます。
いやー、5年前になるんですねぇ。ユニットのメンバーの皆様にはお世話になりました!!
ライト文芸ってジャンルは奥が深くて、最近やっとどんなジャンルかわかり始めてきた気がします。(いまさら…?)
自分のイメージでは、ライトノベルほど軽い文体ではないけど、キャラ立ちやモチーフ、題材がライトノベルっぽい。そんな印象です。
異世界転生とかになるとライトノベルの代名詞に思えてしまうので、ライト文芸っぽくないかな、と。自分の解釈では現代劇や現代劇にSF要素を混ぜ込んだものがライト文芸の枠組みに入るのかなと思っています。
…と、いうことで。
今回の投稿作。
死ネタ。タイムリープ。思春期の悩み。学生生活。この要素を合わせたものはライト文芸っぽいかなーと。大きく外していないのでは?と思っています!
27日まで毎日連載(自動投稿予約済み)するので、頑張ってもらいたいと思います〜!
3月に続き、4月も小説を発表できて良かったのですが、それは昨年の執筆貯金があったから。
もうストックは潰えてしまいました。
5月上旬投稿に向けて短編を書きたいのですが、白紙です。アイディアはあるのですがプロットできていない…(恐ろしい!)
なんなら2週間ぶりに文章打っています。
新年度って恐ろしいですねぇ。創作が手につかなくて困っています。
4月って仕事で気がかりなことが増えるので、ソワソワして集中できなくて。現実逃避したくて読書量が増えるんです。
漫画一気読みしたり(笑)
来週から新しい作品に取り掛かれるように気持ちを切り替えていきたいなぁ
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