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創作する時間がない!と嘆く前に、改善すべきことがないか振り返ってみる

おはようございます。
現在土曜日の朝8時。朝活連敗中のさわなです。
「反省を」と思って筆を取りました。

創作する時間がない!と嘆くのではなく、改善すべきことがないか振り返ってみます。

かれこれ今年の5月くらいから、4時起床、創作活動からの出勤という生活から遠ざかっております。
電車通勤時に1~2時間くらい創作時間がありますが、外音や環境が気になって効率が悪いと感じています。
一方で朝活はとても効率が良いです。朝の静かな時間は格別で、高い集中力が得られ、日中の活動時間に比べて数倍の質が高い時間が得られます。

このnoteも生活音やテレビの音でガヤガヤしている中で書いているので、集中できないし、こんな状況だと自分と向き合うのも難しいです。

創作活動は自分と向き合うことで形になるものだと思うのです。アイディアの種は、日常生活でふと降りてくることがありますが、それを誰かの目に見てもわかるような形にするためには、自分と向きう必要があり、その作業を経て始めて創作物に昇華させることができるのだと思います。
ワーキングマザーであり、意図的に時間を作らないと作業時間が確保出来ない私にとっては朝活の時間が重要なのです。

精神論も大事です。
だんだん時間が確保出来なくなると、怠け癖がついてしまい、朝活できないことについてそこまで執着しなくなってきます(現状、している)。
私が創作活動を続けて、作品を生み出すためには朝活が必須であると、改めて心に言い聞かせます。


さて、朝活できない私の振り返り(今朝)です。

今朝は目覚ましより早い4時15分に目覚め、布団の中で読書をしました。だんだん眠くなってしまい、30分くらい読書をしたところで力尽き、二度寝してしまいました。
次に目が覚めたのは5時50分。
体を起こそうか悩みながら、寝落ちしたところから読書を再開し、キリが寄りところまで読み進めて、6時30分。
起きようと思い、布団の中でストレッチをして6時45分起床でした。
その後はご想像通り、家族が起きてきてひとり時間は皆無でした。

朝活連敗の私の朝はいつもこんな感じです。

目覚ましより早く4時台に目が覚めるのは良いとして、これを活かせなかったのが敗因です。
読書も良いのですが、二度寝を誘発してしまうところが一番の原因でしょうね。

改善点1:起床後、布団の中での読書はやめる!

改善点2:目が覚めたらストレッチで体を起こし、15分以内に布団から出る!
起床後、余裕があれば白湯を飲む。

改善点3:読書は日中にする。
読書も静かなところでやりたいのですが、創作活動のように文章を書くわけではないので、多少音があっても集中できれば大丈夫そう。


善は急げ!
明日の日曜日から早速チャレンジしてみます!


やはり健康が資本。疲れているときは気にせずに睡眠を取るべきなので、早起きできずにぐっすり寝てしまった朝はしょうがないとして、パッと目が覚めた朝は、その瞬間から活動できるように努力したいと思いました。


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