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★そろそろ創作活動再開します(お知らせと私生活エッセイ)

 お久しぶりです。さわなです。

 noteは不定期更新なのでお久しぶりも何も当コンテンツ(さわなのバックヤード)的には通常運転なのだが、事情により創作全て(台本書き、pixiv、ツイッター、音声、noteなどなど)から10日間完全フェードアウトしていたので、自分にとってはこのSNSを開く感覚ですら「久しい」と感じる状況。

 さて、前回私生活でバタバタしておりました。

 幸いにも娘のPCR検査は陰性で、現在健康です。月末まで保育所休園でお休みという状況。活動再開の見通しが立ったので、月末〜来月頭から少しずつ動き出します。

 フェードアウトする前に書いていた台本があるので、それを投稿するところからぼちぼちスタート。
 企画をやろうとしていましたが、このご時世家族の都合で自分の創作時間が確保できなくなるリスクが一定以上あり(コロナ休校とかコロナ感染防止登校自粛とか)、関わる方々にご迷惑をかける可能性があるので、当面は個人活動に専念することにします。

 お知らせはここまでで、ここから先は殴り書きエッセイ。

 10日間、全く台本を書く行為はできておらず、子供を見ながら仕事・家事。自分の好きなことに費やす時間がほぼ無い状況。精神的に限界を迎えていました。「創作活動すること」自体は諦めていたので、筆を取れないことに対するダメージはわずか。「書けない日々が続く現実」を直視すると、「永遠に書けなくなってしまうのではないか」と絶望感が湧いてくるので、精神衛生上考えないようにしていました。SNSからも離れていたので、「焦る」症候群もなかったです。

 創作のことを頭から追い出した完全なる創作休みでした。

 精神的に創作で悩むことはなかったので助かりましたが、別の問題が…。

 一時筆を置く前、再開後すぐに動き出せるように「やりたいこと」「次やること」を紙に書き出していました。
 それを眺めても、なかなか気持ちが戻ってこない。メモ書きの意味や意図が不明。

 完全に心がどっか行ってしまったようです。

 自分は何をやりたかったのか。何をやろとしていたのか。何を目指していたのか。実感できず。思い出せず。
 ふと創作チャンスの時間ができても、何もやる気にならず。
 何か大切なものを失ってしまった感じ。
 心がカラッポで虚しい。

 うーん。
 私は私で心のケアが必要なのですかね。
 日常に忙殺されてしまいました。

 自分の時間が極端に減ると、睡眠時間が足りないのと同じ状態になる。

 少し滅入りましたが、少しずつ前に進んで解消していきたいと思います。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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