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拝啓 十代のあなたへ

おはようございます。

noteで一番共感した記事の書き手であり、私が勝手に憧れているサザヱさんがこのような記事を書かれていました。

「幸せは小刻みに」またもや共感!そしてもう一つ。

タイムマシーンに乗って、10代のサザヱさんにお会いしたら、私はこう伝えるだろう。

「はじめまして。めいです。私は2020年のサザヱさんを知っています。知ってると言っても、実際にはお会いしたことはなくnoteという媒体を通してです。文章って人柄がわかるじゃないですか。私はサザヱさんの知性とセンスに憧れています。サザヱさんが紹介してる本を自分も読んでいたりすると、すごいじゃない、めい!サザヱさんと同じチョイスしてるよ、なんて喜んでるくらいなの。要するに、あなたのファンです♡」

口に出さないだけで、みんないろいろある。その辛さは、本人にしか分からないもので、辛ければ辛いほど口に出せなかったりする。ましてや助けてなんて人に言えず、口に出せるのは、もうどうしようもなく本当にどうしようもなくなった時か過去のものになった時で、前者の場合は手遅れのこともある。

だからといって勇氣を出してなんて、そんな大それたこと、私には言えない。

この記事を読んでくださっている方がどういう状況かはわかりませんが、私が一つ言えることは、

未来のあなたにファンがいるかもしれない

ということ。

例え今、暗闇の中にいるとしても。


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