就活生のわたしが思うこと・・・「自分を信じることの大切さ」
1.自己分析でわかったこと
私は、現在、大学3年生で就活生です。
その就活過程で最も重要だと言われている作業があります。
それが、自己分析!
自分の思考の癖、価値観を深掘りしていきます。そして、就活生の一部は、自分史を作り幼少期まで遡る人も。なぜなら、業界や企業との誤ったマッチングを防ぐためです。
(これは、就活を応援するサイト、講師、先生、全ての人が提案します。その理由は、三年以内で会社を退職するのを防ぐためです)
一人の採用にかかる費用は、なんと、約70万。
採用側からすると、すぐ辞められるのは大きな損失となるわけですね。
そこで、皆が推奨する自己分析をしたところ、、、
自分の意思で選択せず、親、大人、友人の言うことを鵜呑みし、行動していたことがわかりました(失笑)
おそらく、多くの就活生にあてはまるのではないでしょうか?
2.自分を信じることの大切さ
あなたは自分の選択を信じられていますか?
私は、数ヶ月後、就活を本格的に行わなければなりません。しかし、現在、自分の夢である漫画原作者になるために、漫画原作の脚本の応募のため懸命に5作品程度の作品を作り上げ、就活の準備を疎かにしています......(やばいです....)
そこで、
私は毎日念仏のように唱えている言葉があります。それは、
「私の選択は正しいのか?」
おそらく、失敗をしたくないという自分が、恐怖・不安に駆られて言うのでしょう。(;´д`)トホホ…
ちなみに、
日本人は世界で最も不安を感じる民族だと言われています。その理由が
脳内物質のセロトニンの量が海外の人より少ないからです。(セロトニンとは、不安感を抑え、楽観性を増す働きをしてくれる)
話を元に戻し、
自分が信じられない選択を親や友人に話せば、きっと否定してくるでしょう。そこで、彼らに言われた通りの安全策を取れば平凡な毎日が送れます。
しかし、それでは後悔すると思います。
やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きいはず!と私はいつも心の中で唱えています。行動しなければ、夢も目標も手に入れることも出来ないですからね...
ここで言えるのは、
他人が、自分がした・しようとする選択を否定したとしても、自分だけは肯定してあげて欲しい!ということです。
全員に否定されようが、自分だけはその選択を信じてあげてください。
悩んでばかりでは行動は起こせません。
自分を信じさえすれば、誰かに否定されようとも選択し、行動を起こせるはずです。本当は怖いですけどね笑
だから、自分を信じることが非常に大切なのです。
3.これからの私
レールに乗っかった人生はやめます。
自分で人生を選択し、決断していく。これが最高の未来を作る最善策だと考えました。
(私自身、心身ともに苦しめ体に不調がきたしたのでこのように考えるように)
自分の未来は、自分だけが知っているので、直感を信じ、行動ッ!!
(初めてnoteを利用し書きました。拙い文章をお読みいただきありがとうございました。)
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