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スムーズにお昼寝してもらう3つの秘訣


毎日かわいい我が子♡

どうしてこんなにかわいいの?と思うのと同じだけ、

「ああ、たまには1人になりたい・・・。」とも思う私。

よく、先輩お母さんから、

「休まなきゃだめ!預けてカフェに行かなきゃ!」

と言われるのですが、コロナ時代の今、いろんな制限があって、気軽にカフェに行くわけにもいかず。(そして、それをわかってくれない人がとても多くて悲しい・・・)苦しいことありませんか?


私は、音のない時間というのがないと、心がつかれてしまうタイプ。息子との時間は、幸せだけど、耐えるものもたくさんあります。

新生児の頃は泣き声の中でしか食事をとれず、私の涙が止まらなかったこともしばしば・・・。

あの頃は、病気になるかと思ったなぁ。。。


だけど、生後4か月ごろから、我が子はお昼寝をとっても、スムーズにしてくれるように!!

そのため、日中静かな時間を確保できるので、心穏やかに育児をすることができています(*^^*)

よく、他のお母さんに「どうやっているの?」とも聞かれるので、まとめさせて頂きます(*^^*)



1、とにかく毎日ルーチンワーク!

2、だっこひもは、ベビーラップ!

3、場面の切替を積極的に!



1、とにかく毎日ルーチンワーク!


子育てにおいては、複合的な要素が重なることが多いため、追跡調査というものがとても難しい、というか意味をなさないとされることもあるのですが、育児の文献でこんなものを読んだことがあります。

それは、

6才迄は、日常以外の日々は、ストレスが多く、脳にダメージを起こす。

というもの。


言い方を変えると、

特別な日というものは、子供にとって刺激が多すぎる、ということ。


大人は子供に喜んでほしくて、あれこれするけど、子供にとっては有難迷惑だったかもしれない・・・ということ。

お、恐ろしい。。。


極論だなーと初め思ったんですが、

モンテッソーリ教育では、「敏感期」という言い方をして、毎日同じでないことがストレスになるとも受け取れたし、


赤ちゃんのころって、発達心理では、ある種の病的状態って言ったりもするんですよね。(現実と夢の境がわからない状態で、一種の錯乱状態になりやすいということ)


だから、それくらい繊細な状態ということを理解して毎日のスケジュールを作ってあげることが大切なんだ、と思ったんです。


とはいえ、私も疲れているし、

初めての子育てで上手くいかないことばかり。


なので、いろいろ限界はありました。

だけど、出来る範囲の中で再現性の高い毎日を過ごすようにしたんです。

すると、心って自然と安心するんですよね。

生後6か月のころには、添い寝でお昼寝してくれることもありました。


眠気は安心の中にあるもの。

お母さんにとって都合がいいスケジュールでいいと思うので、お昼寝をしてくれなくて苦しいな・・・というお母さんはちょっと意識してみてください(*^^*)


2、だっこひもは、ベビーラップ!


これは、とってもおススメ!

さっき書いたばかりですが、眠気って安心の中にあるんですよね。

だから、安心をどれだけ日常に作ってあげるかって、とても重要だと思うんです。でも、特別なことをいろいろすると、お母さんが責務に追われてすごい心が疲れますよね。

そこで、絶対にしなければいけないことを、ちょっとした工夫で安心にすることが大事だと思うんです。

そこで私が目を付けたのが、だっこ。


話が脱線するので、詳細は割愛しますが、眠くなる抱っこの仕方というのがあるんです。

そして、それを簡単に再現してくれるのが、ベビーラップ!なんです。

しかも、ラップを程よい圧があって、おなかの中にいるような環境を創ってくれる。


うちはとにかく、ベビーラップで抱っこするとすぐ寝てくれたので、生後1か月のころから、外食に行けていました♡

授乳で、空腹がすごかったので、しゃぶしゃぶ食べ放題や焼肉食べ放題に行きまくり!

とってもありがたかった・・・♡


これは、本当におススメですよ!

意外にお値段もお手ごろです!



3、場面の切替を積極的に!


これはね、正直に息子の場合になります。

誰にでもあてはまる言い方をすると、

昼寝の時間30分前に子供が好きなことをやってあげる。


お昼寝って、いくら子供といえど、疲れないとする必要ないですよね。

だから、疲れてもらいたいんですが子供の頃って、ハイハイをすーごく動いても、なかなか疲れないみたいなんですよね。うちの子は、ハイハイは11カ月までやらなかったし、運動で疲れるのは絶望的・・・。


なのでね、心の疲労に目をつけました。

つまり、「うれしーーー」「たのしーーー」と興奮する時間をつくるということ。


我が子の場合は、外に出ることがとっても大好きだったんです。

なので、家の外に出たり、ちょっというもと違う部屋に行くだけで、とても嬉しそうだったんです。

だから、お昼寝予定時刻1時間~30分前にはよくお散歩をしていました。

すると、すやーっと寝てくれるんです。


大雨の時は1分外に出て、場面を切り替えるだけでも全然違いました。



ぜひ、我が子の好きなことをお昼寝の30分前くらいにやってあげてくださいね。緩急って大事です(*^^*)




いかがでしたか?

本当にお母さんって年中無休。

がんばって、お休みの時間をGETしながら、楽しい毎日を過ごしましょうね(*^^*)





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