220904_本当のことは誰にもわからない

今、身近に起きていることは本当に誰にもわからない

昨今の疫病とか注射とか暗殺とかどこかの国が戦争を起こそうとしているとか、既に起きている戦争とか、何故、それが起きているのか？

陰謀論とか非陰謀論とかその他の論評とか色々な人が色々な意見を言っているわけですが、中には見ていると視点が鋭そうなものもあって、それを長々時間をかけて見たり聞いたり、それをまた自分の言葉で話しているとあたかもその説が正しい真実と言いますか事実のように聞こえてしまうという特性が人間にはあります。

どんな人がもっともらしいことは言ってもそれは事実ではないというところに注意したほうがいいですよね。思うに人間一人が地球全体で起きている情報を把握理解する情報容量を持っていないので、やはり他人一人が言っていることは全体的に起きていることを説明したものにならないと思います。

既に起きた出来事を分析してあーでもない、こーでもないってやっているより、目の前の仕事に集中してそして経済をちょっとでも回すことをやっているほうが遥に全体に貢献しているように思うので、やはり目の前をちゃんと生きたほうがいいですよね。人口も減っていってるし国1つ保つのが以前より難しくなるわけですから。

雨が降るメカニズムとか地球にそもそもなんで花なんて存在があるのか？とか目の前にある環境のことすらほぼ解っていないことだらけで。歴史も未来も今生きている人間は基本的に本当に何があるのか、あったのか？なんて解らないようにできているかもしれないですね。

なので今生きている人間は全体的な真実を知ることがないとどこかで思いながら日々生きるといいのかなーと。

クリスタル・フラーレン