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240104_ゼタバイト?

ゼタバイトって何?

と思って調べてみるとゼタバイトとはデータ量を表す単位のようで。キロバイト、メガバイト、ギガバイト、テラバイトぐらいは聞いたことのある単位ですが、そっからペタバイト、エクサバイトと続きゼタバイトってのが在るようです。

2020年に人類が生成、消費したデータ量がゼタバイトで表現されていて。これは要するに情報量ってのが流通しているって話だと思われますが、お金が色々なところを巡ったりモノが色々な場所に運ばれていく物流というのは何となく意識していると思うのですが、情報が今、加速的に流れている状態を示しているかと思います。
お金持っていても偏ったところから情報を取得ばかりして似たような行動を繰り返しているとお先真っ暗な道に知らずに入っていたことも有り得ることから、適度な最適情報を得ていく術も時代的にかなり必要になっているかと思います。

んで増え続けるデータ量に世の中はどうやって対処していくのか?とふっと思ったのですが、そのために欠かせないのがテクノロジーや電力などのエネルギーだと思いますが、そのテクノロジーのヒントになっているのが自然の中にある仕組みだったり宇宙、惑星、銀河などが存在している仕組みであったりするので、テクノロジーの概要を知っておくのもかなり大事だと思っています。

断捨離という言葉が流行りましたが、家にモノが増え過ぎると空間を圧迫することからモノを減らす必要がありますが、これは情報も同じようなことが言え、得た情報を適度にまた自分以外の外部に流すこともかなり重要かと思います。
んで、この自分と自分周囲の情報循環が行われていないと【同じような言葉、会話をずっと喋り続ける人間】となる可能性があり。
日常の情報量を増やすためには色々なことを知り、経験してということを地道にやる必要があります。それをやっている人間は繰り返し同じことを喋り続けることが少なくなりますね。
引き出しが多い状態になるので。

そういう情報の流通循環を個人で適切に整えている人は自然と出会いも増えるし、行動パターンも増えるし、出会うモノも珍しく・・・ということが起きてきます。

ヒビキアマカム


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