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【読書記録】ジブリアニメで哲学する 小川仁志

風の谷のナウシカから風立ちぬまで、宮崎駿監督の作品を哲学しています😊

ジブリアニメで哲学する 小川仁志

この本を読んで、人の考察を読むのは面白いなと思いました🤔

『風』とは何なのか、ラピュタの『飛行石』は何なのか、紅の豚のマルコの飛行機はなぜ赤いのかなど、が哲学されています。

哲学なので、それが正しいとか間違っているという話ではなく、「なるほど、そういう見方もあるんだな」とスッと受け入れられる内容でした。

私がただなんとなく見ていたシーンが物語の中でどういう役割を果たしていたのか、「そこまで考えているんだ」と感心することばかりでした😊

またジブリのアニメを見たくなりました😊✨
ジブリ好きさんにおすすめの本です✨

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