【読書記録】同志少女よ、敵を撃て　逢坂冬馬

2022年本屋大賞を受賞した作品😊
小説でありながら、映画プライベートライアンやフューリーなどを彷彿とさせるようなリアルな戦闘描写に驚きました🙄

同志少女よ、敵を撃て　逢坂冬馬

読み終わったのがちょうど昨日で、たまたま今日、Yahooニュースに載っていた記事の内容とシンクロしていたのも、何かの縁なのかなとしみじみ🥺

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec09aba2df81541fa40a326192c56e94397347e

記事にある以下の言葉がとても考えさせられました。

「撃つかどうか、たとえ男ならためらうようなところでも、女は絶対にそんなことはしない。だからこそ、出産するのは男ではなくて女なのかもしれない」

yahooニュース

家族が集う、温かい家で暮らせる当たり前の日常が早く訪れますように。