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書き続けようと思った理由

先日、書くぞうさんを提出しました。
書くぞうさんについてはこちらの記事をごらんください▼

書くぞうさん(書くということをお互いに応援しながら、一生懸命書き続けた仲間のこと)を応援してくれている本田健さんが今日もclubhouseに遊びに来てくださって、またたくさんの学び深い言葉をプレゼントしてくださいました。健さんの一言で、書くぞうさんに一気にスイッチ入って、最後みんなで書き上げることが出来たのでした。そのできことに対して今日も、色々な秘密と想いを語ってくださいました。

本田健さんの言葉

(今回の書くぞうさんを)「やった」ということに対してリスペクトですよ。
ちょっとした一言で、人は本気になる(モチベーションスピーカーになることだってできる!)→魔法の粉がかかったら人は本気になる。それを、それぞれのライフワークでやっていこう。魔法の粉、つまりエネルギー。それは誰かを説得して動かしたとかではない。みんなが自発的に、オーガニックにやったこと。

なぜそんなことをしてくれたのか?という問いに対して、

ドラマチックにいうと、瀕死の作家たちが40人いたわけですよ。輸血がないと死んじゃう作家がいたとしましょう。息も絶え絶えで、ギリギリ危篤の人たちがベッドで寝ている人の姿が僕には見えたんです。…人工呼吸器に繋がれて、もうそろそろご臨終ですね。作家の夢を諦めるんですね。という人たちに対して、2分で、全員に命を吹き込むにはどうしたら、とにかくこの人たちが死なないようにしたらどうしたらいいだろう?という風に思った。
エネルギーのカンフル剤で、全員を、ワッて起こすしかなかった。そうしたら、今までゾンビみたいに死にそうだった人たちが、ガバって立ち上がって「書きます〜」みたいになった。

この40人の中で、少なくとも10~20人は作家になっていくと思う。人工呼吸器に繋がれていた人も、マスクを外して、「自分で空気吸ったるわい!」となったわけです。そうなると、僕の同僚がもう一人増えるわけでしょ?この世界を素晴らしいものにするには、その人たちの文章がいるんですよ。何百万部とならなくても、書くぞうさんが書いた本は、誰かの役にたつ。そういう風に思ってくれたら、その人はたぶん、書き続ける。それさえスタートしたら、また第2、第3の波が起こるはず。

内容はつたなかったとしても、フレッシュなエネルギーの後ろにある情熱、祈りを僕は感じたかった。その純粋な祈りは、僕にないわけではないけれど、その人の魂の叫びみたいなエネルギーは、素晴らしいエネルギー。それに触れられるということは、僕にとっても素晴らしく光栄なわけです。
書くぞうさんが出してくれたそのエネルギーが、僕をまた世界へ出してくれる。そういう意味では、書くぞうさんは僕にとっては魂のサプリみたいなもの。

みなさんは、健さんにこれ最悪だと思われたらどうしようとか心配しているかもしれないけれど、僕にとっては表現が…とかどうでもいいこと。みなさんの愛を受け取って、僕も世界1周に行こうと思っています。

8:15~引き寄せの法則実践編 clubhouse にて 本田健さんの言葉

これを聴いて、深く深く感動しました。健さんのエネルギーのカンフル剤を受けて、私は、途中でもういっかな〜と諦め半分だったところ、スイッチが入り直し、そして自分なりの形で、一旦書き上げることができたのです。

健さんが一人一人添削をしてくださるとのことで、そんな時間を頂戴して申し訳ないな、と思ったりしていたのだけれど、それ自体を、僕にとっての魂のサプリと言ってくれたことが、すごく嬉しかった。

というかこの言葉を聞いて、また魂が震えた。こんな風に、愛を循環させられたら、本当に最高に幸せ。それを魅せてくれた本田健さんに心からの感謝です。ほんっと、すごいな〜〜〜〜〜。

本日のclubhouseアーカイブはこちらから▼

自分の中にある情熱、祈りを大切に。そしてエネルギーを循環させられる人になろうと決めたのでした。
そのツールとして、「書く」を続けていこうと思ったのです。

これからも、諦めずに、書き続けていきます。引き続き、よろしくお願いします。


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