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プロセス16 思考を反転する

『願えば叶う エイブラハムの教え』から、感情の22段階の階段を登るためのプロセスをひとつずつ実践しています。


8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満/苛立ち/焦り
11 打ちのめされている状態
12失望
13疑い
14心配
15非難
16落胆
17怒り

自分の感情が上記の6~17のときに有効である。
本日は、プロセス16をやってみた。

プロセス16 思考を反転させる

いつ使えるか。

・以前に作成した文が、引き寄せたいものと正反対だと気づいたとき
・引き寄せの作用点を改善したいとき
・気分はかなりいいが、もっとよくなるはずであり、今すぐよりよくするために使える時間があるとき

本文より引用


知らないうちに、正反対の波動を放つものにフォーカスしちゃっている

このプロセスは、あなたが今放っているものが「欲しいものと一致する波動」か、「欲しいものがない状態と一致する波動」かに気づくのに役立つ。また、波動の習慣を変えるきっかけにもなる。
とはいえ、「あ、今欲しいものがない状態の波動出してるー😱」と気づいたとき、すぐに波動を変えたいけれど、この2つの波動の差が大きすぎて、願望を抱いただけではすぐには変えるのは難しい。

そんなとき、このプロセス16を実践するのがおすすめです。
「あ、今欲しいものがない状態の波動出してるー😱」と気づくやいなや、立ち止まって「欲しくないものが何かわかっている。では、欲しいものは何か?」と考えられるようになり、波動を変えられるようになるからです。

望まないことを経験しているときほど、願望が明らかになることはないので、望みを知るいいチャンスでもあります。


本に書いてある手順

①「ここには何か重要なことがある。そうでなければ、これほど嫌な感情は湧かないだろう。私は欲しいものに焦点を定めなければならない。」と言って欲しいものに関心を向ける。
②「私は気分をよくしたい」と口にする。

実際にやってみた手順

「私はいやな感情を味わっている。つまり望まないものを引き寄せている。私が望むものは何だろう?」
「私は気分をよくしたい!」と口に出してみる。

実際にやってみた感想

すぐできてとても簡単。望まない現実と一致した波動にいるとき、つい、どんどんそれと同調した思考をしてしまいがちだが、この言葉を唱えることでエネルギーが変わるのを感じました。

プロセスはなるべく早くやる

このプロセスは、「あ!」と気づいた時にすぐ実践すること。
何を望んでいるか曖昧なまま1日をスタートさせるのはもったいない。

このとき、プラス面を記すノートも、ものすごく役立ちます。

https://note.com/37chu/n/nc651885d5a44?magazine_key=ma9f20cfa7d84


プラス面を探すと決意して1日を始めよう。はるかに実りある1日になります。


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