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逃げるときにやること

最近、「逃げる」ということについて考えている。

私は怖がりで、実はけっこういろんな場面で回避行動をとりがちだ。


ただ「逃げないとそれはただただ消耗するだけだよね」ということに対してはとことん逃げられず止まり続けてしまうところがある。

今まで思い当たることというとサークル、仕事、習い事が並ぶ。
親子関係もそう。

居心地も相性も悪いのだけど一歩自分が心を許してしまった対象や物事に対してそうなるのだと思う。


回避癖は少しずつ和らげていくとして、合わないところで耐え続けるのは辞めるようにしたい。

耐えられなくなるギリギリまで、例えば前職みたいに心をボロボロにし尽くしてから撤退せざるを得なくなるような、そういう状況に自分を追いやるのではなく。


どこが嫌なんだ?
どこが無理なんだ?
何がしんどいんだ?

と自分の中で理由を整理してからじゃないと、また同じような場所に飛び込んで同じことを繰り返すよなぁ

と思っていたら、偶然にも今日のプロ奢ラレヤーさんのnote記事がドンピシャで「やっぱりそうだよねー」と思った。


ということを記録として残しておきたくて、久しぶりにnoteを書いてみました。


気を抜くと自分を問い詰めるような聞き方になっちゃうから気をつけるぞ。
嫌だね〜辛いね〜やめちまいたいね〜から始める。


おしまい。

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