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手放すの本当は

ここ最近
数十年、ずーっと心の奥深くで
願っていたことが
動き出しました。

夢と語ることすらなかった
誰にも言ったこともない
深い深い願い

そんな願いが叶うきっかけとなった鍵は
私が表現した「言葉」にありました。

それからは
流れに流されることにしました。
まあ、その後の流れは早い早い。
心身ともについていけないくらい。

ずっとずっと
流れは既にあったのに
流れに逆らい
流されないよう
手を離せなかったのだと思います。

ちょっとだけ
握っていた手のひらを
開けばよかったのです。

手放す
手離す
ずっとこの意味を
勘違いしていたように思います。

「はなす」

「話す」
でした。

手のひらにある
ずっと握っていたものを

話したとき

動き出したのです。

自らの内側にあるものを話す。

でもこれ
簡単なようで
とっても勇気がいるのです。

手のひらを見せれば伝わる
それが手相
なのかもしれませんし
テレパシーが伝わる
のかもしれません

が、「ひと言」
は必要なんですね。

そのひと言を過ぎれば
テレパシーだったね
とも言える展開が待ってます。

そこには勇気。

ただ勇気いる言葉に
たどり着くことも
ポイントだったりします。

言葉は言葉で
言葉以上を探ることを
止めてしまいます。

なかなかひとりでは
辿り着けない領域。

今回、そんな領域
自らの奥深くに触れるきっかけとなる
言葉のイベントを
開催することになりました。

言葉の奥の奥を
グループで集い
話す中で
自然に起こる気づきを
体験する場
を提供していきます。

ことばには力があります。

言葉で傷つき
言葉で癒されます。

アーティストであり
詩人そして研究者でもあるErikoさんの
ファシリテーターの元
語り合います。

どんなことが起こるかは
その場でそのメンバーで。

4月18日
13時〜16時
東京にて
最寄駅は神田

ご参加希望の方は
インスタのダイレクトメッセージから
お待ちしてます。
















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