私は物心ついた時から「死にたい。」と希死念慮を抱えていた。
死にたい、死にたい、と。
だけど、すぐに死ねない事も嘆いても現状が変わらない事も
当たり前のように知ってしまった。

YUIの楽曲で「できれば悲しい思いなんてしたくないでも、やってくるでしょ?。」という既存の歌詞がある様に私も全然、希死念慮が離れてくれない時。辛い。悲しい。

死にたいと思っても洗濯はするし死にたいと思っても買い物に行く
死にたいと思っても診察代を払い死にたいと思っても自己分析
本を読む当たり前の様に笑って当たり前に隠していつのまにか
抱えきれないほどの劣等感も好きだった人も忘れていくのはかなしい

そうやってこうやってクリエイティブに咲くしかないと思った日に
私は。

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