書く、という苦難からの解放。

noteを書こう。
そう心に決めても、面倒くさい気持ちが買ってしまいろくに書くこともなく2020年が終わろうとしている。
なんで書けないんだろう。
自分なりに考えてみると、たぶん「noteを書くこと」のハードルを勝手に自分で上げまくっているからだと思った。
仕事でも何でもないのに、いろんな人のすごいnoteを見るうちに、自分も書くならあれくらいの書きたい気持ちになり、書くならちゃんとしないといけないプレッシャーがかかり、しまいには書く楽しみよりも書く億劫さのほうが勝っていた。

なんてことはない、ただのnoteなのに。
誰が見ても、見なくても、何かを感じても、感じなくても。
いいじゃない。
昼寝するように。風呂に入るように。ゲームするように。
そんな軽い気持ちで書けばいいじゃんって、思えるようになった。

文字数も、テーマも縛りをつければつけるほどやりにくくなる。
構成や起承転結を考えれば考えるほど、最初の1文字目が進まない。
そんなの本末転倒だよね、って。

でもせっかくやるからには、やっぱりやってよかったって思いたい。
そのために365本。100文字でも、写真だけでも。
今日の夕飯のことだけでも。できる限り、毎日。
でも、毎日をルールにするとどっかで自分を苦しめる。
だから、365本。
2021年中に、365本以上の記事を書くチャレンジをしてみる。

来年は、節目になりそうだから。
なんつって。