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大阪とか映画とか

知りすぎていた男 (The Man Who Knew Too Much)

アルフレッド・ヒッチコック監督作品 1956年 アメリカ

サスペンス映画の巨匠『アルフレッド・ヒッチコック』。
一時期、ヒッチコックサスペンスにハマってました。
ハマるきっかけになったのが、この『知りすぎていた男』。
堂島の ”大毎地下” で、『めまい』、『ハリーの災難』の3本立てが、
最初に見たヒッチコック作品でした。

どのヒッチコックサスペンスにも言える印象が、自然とストーリーに
引き込まれていくところ。
この『知りすぎていた男』も、ストーリーが進むにつれハラハラ度合いが
高まり、最後まで手に汗握る展開が繰り広げられていきます。
劇場の大画面スクリーンであったことも、よりその印象を際立たせたので
しょう。


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