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シンクロニシティ!光の人☆覚めの道! 女性の真実、榛名の真実、幼子の真実の巻⑥

霊能者も宗教も解決できなかった問題を解決してくれたのは従妹の親友の
専業主婦真理さんでした。
私は神も霊も感じない税理士です。

2021年7月9日
北関東を周ると言うことで、久々の同行となった。
群馬の一宮、貫前神社、榛名神社、木部神社を後にして、水沢観音に向かう。

道すがら、原色の巨大な寺院があった。
台湾の宗教寺院だそうだ。
日本の最大新興宗教の墓地も榛名にあるそうです。

この地は特別の地なのだろうか?
間もなくして水沢観音に到着。
ポイントは2つだった。

水の湧く池に弁財天が祀られており
ここに入るなり、真理さんは
「ここにご御神霊がいらっしゃる。」
「ここはパワースポットですね。」
という。

確かに明治神宮の清正の井戸のような爽やかさをは鈍感な自分にも
感じることができた。

問題は、本堂脇の地蔵尊だった。
正確には地蔵尊に問題があるのでなく私の存在だった。
その地蔵尊を見て初めて思い出したことがあった。

昔、妻と水子供養に来たところだったのだ。
お経をあげてもらい、手を合わせて終わり。
真理さんは「だから男性はダメなのよ」
とは言わず。
全く意外なことを口にした。

「亡くなった子供は、死産であれ堕胎の子でさえも親の側にいて励まし続け ている」
「悲しまないで、前を向いてと言っている。」
というのだ。
また、「巷に流布している水子の祟りなどは絶対にない」と断言する。

「むしろ人生を神仏と共に応援している」というのだ。
「心に澱の様な枷があるとしたら、それは慈悲の発露にほかならず
神仏は人に寄り添い、亡き子供は天の使いとして、守護に入る。
これが、亡き幼子の真実です。」

「前を向いて人生を全うしてほしいが亡き幼子の気持ちです。」

真理さんは、亡き人の言葉が採れる。
それを伝えるのが使命だとまでいう。
生きる者と死者との断絶は、意思疎通ができないからだ。

昨年
「40年ぶりに子供の言葉に触れてありがたかった。」
との声も寄せられた。

それにしても忘れている私という男はいったい(泣)
男の無責任代表か?

最終地赤城神社に向かう。
ここで怖い目に合う。

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