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久しぶりの映画館

皆様ご機嫌いかかでしょうか?つまらないとおもいますが、まずはわたくしの昔話になります。わたくしはGAI.The Swanky'sが日本を席巻して行く時代にハードコアパンクバンドをやっていました。そのバンドメンバーのひとりがスタジオを終えて雑談している時に「すげーカッコイイバンドがいるんだよ」とカセットテープにダビングしてきたThe Swankysのアルバムをスタジオ帰りの車中で聴かされ度肝をぬかれました。初めて聴いたのは"Never Can〜"でした。レコードも一緒に持ってきてくれていて、楽曲、ジャケット、こんなに洒落たパンクバンドが日本にいるのかと一撃で好きになりました。その後、"The Very Best〜"
The SwankysからGAIそしてThe Swankysへと変化していくバンドの関連情報を西新宿、新宿、大宮UK EDISON、エアーズなど駆け回り,KWRのDOLLの宣伝ページを穴があくほどチェックし、KWRで通販とDIGりまくったことが思いだされました。またCUTやLAST CHILD なども好きになりました。
わたしの思い出話しはこれにて終わります。
The Swankysの映画「バカ共相手のボランティアさ」を東京公開初日に観てきました。映画はネタバレしない程度に感想を書きます。スクリーンに映されたオリジナルメンバーのインタビュー、当時〜最近のLive映像、Video映像で構成されていました。私はWaTchのハードコアへの想いが聞けて最高でした。そしてkenji kawahara氏のインタビューへの回答は必聴でした、一点だけ苦言をいえば外野出演陣のインタビューは全く持っていらなかった感ありだと思いました。こういうレビューなど初めて書いたのでネタバレしちゃっていたらごめんなさい。
でもThe Swankysの映画がスクリーンで見れて良かった。皆様も是非観るべき映画です。TVがいた頃のライブ.Public Television,Space Invaders.Maus,そしてこの映画を合わせたDVDとか発売して欲しいなぁとおもいながら帰路につきましたとさ。この駄文、長文も
バカ共相手にフルコーラスさ、なんてね。笑

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