破産まであと351日

昨日の気分で書きます。

昨日、鼻水と咳で、耳鼻科に行ってから出社した日記を書いたばかりなのだが、今朝、起きた瞬間、明らかに熱があることがわかるぐらいのフラフラ感があり、体温を測ろうとするも、昨日使った体温計が見つからず、部屋を探し回る…。

古い体温計は出てきたので測るも37.5℃程で、体感ではもっと高いので、昨日使った体温計を探し続けるも見つからない。

最後に、唯一探していなかった仕事用の鞄を見たところ、まさかの発見。

しかし、その体温計の調子もおかしい…

文字盤の色が薄くなったり、36℃と出た直後に37.4℃と出たり…

壊れたと思い、寒い中なんとか防寒して、近くのコンビニで新しい体温計を購入し家で測ると、


ところ38.4℃あった…

これは本格的にやばい…


私は子供の頃から滅多に体調を崩さないのだが、昨年の夏休みの直前にも体調を崩し、コロナの検査を受けた。(陰性だった)

予約開始時刻から50分ほど経っていたが、その時の病院に電話する。

すると、すでに発熱外来は予約埋まっていますと、断られてしまった。

そこから、ネットで検査をしてくれそうな病院を探すも、今は検査をしていない病院が多いらしく中々見つからない。

やっと見つけた病院は、検査の準備が整ったら電話で呼ぶので、それまで家に居てくださいとの事だった。

お医者さんとはカーテン越しにしかほぼ話しておらず、一瞬検査の時にカーテンの隙間から鼻に棒を突っ込まれただけだったので、顔も見ていないが、お医者さんも看護師さんも皆親切だった。

カーテン越しに、お医者さんに症状や最高体温などを聞かれて、改めて病院の体温計で測ると、

38.6℃に上がっていた。

先生が
更新しちゃいましたね〜
と言っていた。笑

隔離された小さなブースで、コロナとインフルの検査結果を待っていると、看護師さん達のたわいもない会話が聞こえてきた。

楽しそうだった。

熱でフラフラではありながらも、こんな職場で働きたいな…とか考えていた。

すると、少し遠くから、
「〇〇さん、インフルエンザAでーす」
と聞こえてきた。

先に知ってしまった。笑

薬も病院まで薬剤師さんが運んでくれて、私は小さい隔離されたブースで待つだけだった。

ありがたかった。


貰った薬を飲んで、上司に報告し、いっぱい寝たら、夕方には結構スッキリしていた。

薬の効果は絶大だ。

いっぱい寝れて、ポケモンスリープもはかどる。


破産まであと351日

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