何を言われるかドキドキする

Youtubeの動画に初コメントが来た。
それはとても暖かくて、ホッコリした。

動画のモチベーションになるって
こういうことなんだなって感じた。

その反面、自分が持っている「恐怖心」に
気がついてしまった。

今日はそのお話をしようと思う。

実は、１０年以上前にblogを書いていたときの
初コメントが中傷なもので、当時の私にはグサッと刺さった。

「コメント来たー！！」って喜んだのに、、、
「わざわざ、そんな言い方しなくていいやん」
「コメントにしなくていいやん」
って思うような心無い言葉に私は傷ついた。

それから私は何かを発信するたびに
びくびく怯えていたんだと思う。
意識はしていなかったけれど。

自分の中にある「恐怖心」に気がついたら、
今まで無意識に、これ以上傷つかないように。
自分を守っていた鎧がポロっと外れた気がした。

そっか。
私はこの「恐怖心」に気づきたかったんだ！

本当は持っているもの。
そんな弱い私も”わたし”の一部。

なのに怖がって。
感じないように、傷つくことが怖くて、
何かを発信するときも防衛線を張って
自分の本当の言葉を封じてきた。

そんな偽りな私とバイバイするときが
やってきたのかもしれない。

今ならできるかもしれない。

今、編集中の動画には、
少しセンシティブな内容が入っていて。

どんな言葉を使って、
どんな表現をすれば良いだろう。
言うべきかどうかさえ悩みに悩んで。

気づけば１か月が過ぎようとしていた。

本当のリアルだからこそ、
ごまかせるものではなくて。

ここで逃げてしまえば、
先に進むことはできなくて。

だから私、決めた！

次の動画では、軽く触れていますが
私の素直な気持ちを表現する場所を
どこかに設けようかなと思っていて。

言葉を綴るのか、声にのせるのか、
動画にするのかはまだ決まっていないけど。

それもまたリアルで、
それが私の日常だから。

というわけで、
久しぶりとなったnoteはここで締めよう。

Good night