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ウィークリーeスポーツ♯02「プロゲーマー・ta1yoさんがZETA DIVISIONに加入」ほか9本

フリーライター/GAMEクロスリポーターの龍田です。2022年1月23日〜1月30日までに掲載されたeスポーツ関連ニュースのうち、筆者が興味関心をそそられた10本ピックアップしました。

世界を目指す釜山ゲーム産業の現在地 進む集積、課題は…

釜山でゲーム産業の集積が進んでいる。世界展開を目指すゲーム開発企業が集まり、オンライン対戦で勝敗を競う「eスポーツ」の競技場も誕生した。釜山市はゲーム産業の育成を通じて、若者の雇用拡大や地域経済の活性化につなげたい考えだ。ただ、ソウル首都圏への一極集中が進む中、人材流出など課題も多い。

「JeSA」がeスポーツに関連する事業を進める群馬県に単独インタビューを実施

一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(東京都中央区、以下「JeSA」))は、自治体(県)として、新しい産業の創出や県のブランド力向上に積極的に取り組んでいる群馬県との単独インタビューを行いました。

Savvy Gaming Groupがeスポーツ企業“ESL”と“FACEIT”を買収。新たに「ESL FACEIT Group」設立へ

Savvy Gaming Groupが,eスポーツリーグの運営会社「ESL」と,eスポーツプラットフォーム「FACEIT」を買収・合併し,「ESL FACEIT Group」を設立すると発表した。

『REJECT』が「VALORANT」のアカデミーチームを設立、1期生選手の募集開始

プロeスポーツチーム『REJECT』が「VALORANT」アカデミーチームの設立を発表しました。

アパレルを起爆剤に...eスポーツ 新たな戦略

働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。アパレルを起爆剤に収益の強化とファンの拡大を狙うeスポーツの新戦略に迫った。

e-Sportsチーム「ZETA DIVISION」がプロゲーマー・ta1yoさんの加入を発表―公式サイトでは本人からのコメントも

e-Sportsチーム「ZETA DIVISION」は、ライブ配信などを中心としたCREATOR部門にプロゲーマーのta1yoさんが加入したことを発表しました。

eスポーツのチームオーナーが語るリアル。「選手を残してオーナーが失踪する」ことも

日本のeスポーツ市場において、比較的若いチームでありながら注目を集めるのが「ZETA DIVISION」(ゼータ・ディビジョン)と「REJECT」(リジェクト)だ。ZETAは2021年に、日清食品やモンスターエナジーなどと相次いでスポンサー契約を締結。REJECTも昨年3.6億円の資金調達を発表するなど、eスポーツ業界において大きな話題となった。

『リーグ・オブ・レジェンド』:新ロースターと新スタッフで2022シーズンに挑むG2 Esports

G2 Esportsの『リーグ・オブ・レジェンド』チームにとって2021年は厳しい1年となり、想定外の結果と問題に直面することになった。しかし、彼らはすでに気持ちを切り替えている。G2 Esportsは2022シーズンに向けてロースターを大幅に変更した。チームは、【League of Legends European Championship / LEC】も変更が加えられ、Team BDSが新たに加入した新シーズンであらゆる障害を乗り越えて活躍することに自信を持っている。

スタイレムがeスポーツ向けウェアを提案 「ボルトルーム」など注目のゲーム業界とアパレルのコラボ

繊維専門商社のスタイレムは2021年よりeスポーツ業界との取り組みに力を入れている。スタイレムはプロeスポーツチームREJECTのアパレルブランド「REJECT(リジェクト)」との取り組みを開始している。スタイレムはアパレルの受注生産だけでなく3Dを活用したデジタルサンプルの作成や、CG加工などさまざまなサービスを展開している。

「東京eスポーツフェスタ2022」開幕レポート。6種目の競技大会をはじめとしたeスポーツのさまざまなコンテンツを3日間にわたり配信

eスポーツの競技大会,関連企業展示会,セミナー・学習企画を実施する「東京eスポーツフェスタ2022」が本日(2022年1月28日)開幕した。今年も感染症対策のため,全てオンラインでの開催となる。本稿では,最初のプログラムであるオープニングセレモニーの模様をレポートする。

英、eスポーツ選手育成に本腰=市場拡大でキャンパス開設

【ロンドン時事】ゲームの腕を競い合う「eスポーツ」の人気が急上昇する中、英国eスポーツ協会(BEA)は、選手を育成するキャンパスをイングランド北部サンダーランドに開設すると発表した。サッカーなどのスポーツでは選手育成の成否が代表チームの強さに直結するが、eスポーツでも各国が育成に本腰を入れ始めた。


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