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夏休みの読書記録・2022

こんにちは3636です。
8月、待ちに待った夏休み。
今年は一家で私の実家に帰省しています。
10日間の長期滞在。海あり、山あり、ばあばあり。天国っ!

子供たちの寝てる間は大好きな読書を。
せっかくの長期休暇なので、普段なかなか手が出せない分厚い系の本に挑戦。

まずはこちら。

やっっっと読めた!!!
めっっっちゃ面白い!!!
長いし難しいから携帯いじっては読む、携帯いじっては読む、だったけど、でもほぼ一気読み。
さすが現代の賢人。頭の良さに震えるね!
視野が広いどころの騒ぎじゃない。
俯瞰がやばい。←語彙の無さ

今発生している事象をなるべく中立的に考えてみる程度じゃ俯瞰には全くなってなくて、今の時代だと当たり前すぎて疑ったこともないような部分を疑ってみる、そういうことが俯瞰する時に必要になってくる。例えば、今自分は毎日食べてるお肉のことに思いを馳せたりしないけど、未来では、奴隷の感情を無視してきたのと同じぐらい、家畜の感情を無視するのもあり得ないってなるかもしれない。

いや〜勉強になる。


次に読んだのはこちら。

面白かった〜!
めっちゃ読みやすい!
第一章のテーマはずばり「人体はよくできている」なんだけど、本っっ当によくできてるなぁと唸る。「身体よ、ありがとう」と思いながら読む。
医学界の偉人たちの功績もたくさん紹介されてた。彼らの努力があったから今の医療がある。「皆さん、ありがとう」と思いながら読む。


まだまだ夏休みは続く。
次は何を読もっかなぁ〜♪

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