言葉の中から本当に伝えたい気持ちをすくいあげる

今、口の中もお腹もチョコで満たされている。
チョコレートと容器は事前に用意してるのに、だいたい14日に用意できない。数日遅れて作りはじめる。

サイコですが大丈夫も、進撃の巨人も、ヴァイオレットエヴァーガーデンも、最後のエピソードだけが見られない、見たくない。
いつも頭の中にエレンがいて、ミカサがいて、アルミンがいて、背中を押してくれる。
自分をヴァイオレットに重ね今日も生きる。

去年から漫画とアニメに夢中だ。
鬼滅も、好きな作品はなんといっても、絵が好き、声がいい。（ミカサとヴァイオレットは同じ声優さん‼︎）

「お初にお目にかかります。
お客様がお望みならどこでも駆けつけます。
自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。」

ヴァイオレットの落ち着き感、声、表情☺️

良きドールとは、言葉の中から伝えたい本当の心をすくいあげるもの。

ヴァイオレットの代筆が好きだ。

「お兄ちゃん。生きていてくれてうれしいの。ありがとう。」

あれやこれや言葉を並べても、本当に伝えたいことは、たった一言なのかもしれない。

わたしは、うそをついてない？
自分を良く見せようとしてない？
人と話すときも、文章を書くときもそこに気をつける。本当の自分に出会いたいから。本当の自分を知ってもらいたいから。こんなわたしでも一緒にいてくれる人を見つけたいから。

「余計なお世話かもしれないけど、小さい子がいるうちは長時間働かない方がいい」

「おまえはここ以外じゃ働けないだろう」

「私に優しいんだけど、どうしてだと思う？」

もやもやする。この人たちの本当の心は？
何が言いたい？

こんなときは、言葉の中から、本当にわたしに伝えたい気持ちをすくいあげないで無視する。
気持ちが萎えるから漫画とアニメに逃げる。


毎年チョコレートを当日に用意できないのは自分がぐぅたらなだけだけど、最後のエピソードを見たくないのは、なぜか。
終わってしまうのがさみしい？

大丈夫、何度も何度も見ればいい。
さみしくないから怖がらないで最後のエピソードをひらこう。えぃやっ！！