君たちはどう生きるか
子どもたちがばーばの家に行っていて、何が素晴らしいかって、部屋が常にきれいなこと!
机の上にものがないだけでこんなにスッキリ
食べたいものが次から次に浮かんで
やりたいことがわんさか湧いてきて
部屋の片付けだってサクサク〜
今日はパート終わりに「君たちはどう生きるか」を観てきた。
印象に残ったのは、大叔父さんの目。
強さの中に優しさを兼ね備えた目。
あんな目をした人が実際にいる。
いるんだけど、なかなか出会えない。
全てをわかっていて、見透かされているような瞳。
わたしがいつも寝ているときに見ている夢は、もしかしたら夢ではなくて、本当は別の世界に🌍行っているのかもしれないな。
なんてことを思った。
わたしは、どう生きようか?
映画の中のような、キラキラして、あたたかくて、涙が溢れてきそうな美しい景色を、わたしは夢の中でしか見たことがない。
あのあたたかさを、起きてからもずっと四六時中体感していられたら、誰かを傷つけたり、自分だけ得しようと考えたり、退屈だなんて思えない。
だったら、そのあたたかさの中で生きよう。
忘れてしまうときの方が多いけど、その都度思い出しながら、愛に生きよう。
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