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苦手な人がいたら避ければいいのに近づいてしまう傾向がある。
幼稚園、小学校、職場、必ずいるのだ。
そんな人に出会うと最近は体がちゃんと拒否反応を起こして、一緒にいたくてもいられなくなってきてる。いい兆候。
体が重くなって頭が働かなくなって、からだってほんと正直だな。自分の気持ちがわからないときは体の声を聞けばいい。

兄さん(小3)は学校がつまらないと言う。去年までは「勉強が退屈。休み時間がもっと長ければいいのに。」と話していて、当然だろうと気にしていなかったけど、最近は、休み時間もつまらないというから少し心配。仲良しでいつも2人でいた相棒は別の子とずっといて話せないから兄さんも別の子と一緒にいるんだと。
私が学生のときはそんなことばかりで、仲間外れにしたりされたり。心休まるときがなかった。今思うと、とても悲しくて、くっだらない。大人になって、そのくだらなさに気づけてよかった。

そもそも、自分と気の合う人を見つけるのは難しすぎる。見つけられたら奇跡だ。
旦那さんともぶつかりあって、どうにかこうにかいい感じにほんわかまるっこくなってきたかなと、でもまだまだ途中。だけど結婚して、旦那さんの家族と出会い、兄さんと次男を産めたことがこの人生で1番のギフトだと思ってる。こんなに気の合う仲間はいない。

学校という狭い狭い世界で本当に気が合う人を見つけるのは難しい。優しいから、空気を読みすぎないでほしいなと思う。

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