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人がお金を払う時の最強の訴求

【人がお金を払う時の最強の訴求】
に気付いちゃった!!

こないだ好きな海外オーケストラの
公演を申し込んだんだけどさぁ

チケット代めっちゃ高かった

あ、僕は中学からずっと吹奏楽をやってる
クラシックマニアです

(1人¥20,000×夫婦で¥40,000)

でもさ、抵抗なくポチったの。

なんでだと思う?

―――――
①日本では滅多に来ない
②次いつ来るか分からない
③生で見れるのは一生に一度かも
―――――

っていう感情が
沸き起こったからなんだよね。

この感情 「欲望させられた」ってやつ。

【人がモノを買う時の最大の訴求だ!】

と自分で気付いた。

 なぜなら、

①日本には滅多に来ない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
例えばさ、 自分の推してるスーパースターが
日本に来るってなったら、
みんな飛びつくでしょ?

サッカーのメッシでも
野球の大谷翔平でも
ボクシングの井上尚弥でも

そのファンだったら分かるはず!

②次いつ来るか分からない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これも重要。

また来るかもしれないけど、
次はいつなのか分からない。

だったら、
今のこの機会を逃したくない
って思うよね。

③生で見れるのは一生に一度かも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これはもう、
「一生の思い出になる」ってやつ。

DVDとかYouTubeで見るのとは
全然違うんだよね。

ようするに、人がお金を払う時って
理屈抜きで 「絶対これ欲しい!」
って思えるかどうかが全てなんだよね。

人がお金を払うときの心理って
理屈じゃないんだよね。

─────────────
「これは絶対に欲しい!」
「買わなきゃ損する!」
「人生が変わる!」
─────────────

そういう感情を揺さぶれるかどうか。

そういうコンセプトを
どう作るかが肝なんだなぁと。

うわっつらの
・限定性
・希少性
・アンカリング

なんか小手先のテクニックじゃなく

あなたの発信を見てくれる人に
「よっしゃ!買ったろ!」
って思わせる。

そういう訴求を使うこと。

それができれば、ビジネスにおいても
間違い無く結果は出るね。

自分の購買行動からあらためて
気付いたことです。

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