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会社の名刺にQRコードを印刷して配ったら得意先をファン化できた話

ビジネス界では当たり前の公式LINE

実業で使ったら、まぁビビられましたね〜

「こんなこと誰もやってないですよ」
と同僚や部下から異端児のような目で見られw

そういうのに疎い上司からは
「勝手に変なことやるな」と怒られましたが、

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圧倒的にファン化できた!!
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まじで効果1,000,000倍ありましたね!

ふつうの名詞って、だいたい

・会社名
・役職
・名前
・会社住所と連絡先

が表面に書いてある

裏っ返すと、社是や各事業所の記載ですよね。

僕が作ったのは
表面の名前の横に【でっかいQRコード】

※上司の許可を得ず、事務のお姉さんも洗脳教育して無理やり申請通してもらいました笑

で、さっそくそれを持って得意先に配りに行くと

「えー!こんなのできるんや!」
「名刺に公式LINEって見たことないわ」
「いま登録してみるわ!」
「てか公式LINEなんてやってんの?」
「直接ルークと連絡できるわけ?」
「これオモロイやん!!」

とまぁ、反応は凄かったわけです。

中にはどうやって読み込むの? と使い方を知らない人もいたので、手取り足取り教えながら良いコミュニケーションにもなりました。

で、公式LINEを導入したあと、相手からしたら「とにかく連絡しやすくなった」そうです。

製品の詳細や在庫の問い合わせ、修理やサービスについて、納期の確認など、今まで会社と会社を通しての確認作業だったものが、友達とのLINE感覚でポンポンできるようになった。

僕に対してコンタクトが取りやすくなったんですよね。
(→良好な関係性の構築が進んだ)

僕の立場からしても
いわゆる【リスト=顧客名簿】が取れたおかげで、新商品の案内や訪問予定の連絡を、電話アポじゃなくてLINEで送れるようになったんです。
(→プッシュ型営業ができるようになった)

リストに対して、一斉発信でこちらから積極的に情報発信をできるようになったおかげで、直接訪問して会わなくても、今日伝えたいことをダイレクトに送れちゃうんです。

うん。これ、めちゃめちゃ強い。

今まで月に一度の訪問だった得意先も
週に1回でもコンタクトが取れる。

もちろんザイオンス効果で親近感は湧くし、情報の遅れはないし、遠くて通えない得意先への情報共有もタイムリー。

もう、ホントいいことづくし。

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得意先の窓口はあくまで営業マン
いつの時代も変わらず
人と人の泥臭い商売なんです
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そんな意味で、公式LINEはお客さんと僕を繋ぐ最強のツールになりました。

𝕏界隈のプレゼント企画やビジネスのリストマーケティングでは公式LINEやメルマガは当たり前。

Aの常識をBに持っていくだけで、新鮮かつ目新しいアイテムになります。

こんな事例、まだまだ転がってそうですね。

P.S.おそらく憤慨している上司も、このシステムで僕がもっと売り上げ上がったら全社に広めるんだろうなぁ。

そうしたら僕の評価が上がってもっと給料も…

おっと、横道にそれました。

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