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単焦点と写真と非日常

NOTEのおススメの記事に上がっていてとても共感したので、
引用して記事を書いてみようと思う。

非日常の写真は上手に感じる

僕はNOTEに書く記事を手書きのノートに書き溜めている。
そのノートに何回も登場するのが、
「非日常≒うまい(といわれるような)写真。」
という単語。あ、文章か。それは置いといて。
端的に言えばイイねが欲しければ日常からかけ離れた写真を撮ればよい。

単焦点は焦点距離を犠牲にするが非日常とトレードオフ

話を単焦点にフォーカスしよう。
単焦点レンズは確かに明るいしF値を小さくできるので
フワッとした溶けるようなボケの写真を撮ることができる。
この「フワッとした溶けるようなボケの写真」がくせ者で、
非日常の写真を量産する。
ただし画角は変えられないので似た写真になる。
フワッとボケを手に入れる代わりに焦点距離は失う。

結論

単焦点で撮って、その出来が好きなら
それを自分のスタイルにすればいい。
単焦点がしっくりこないならズームという選択肢もある。

写真を自由に表現していいと思う。
ズームがしっくりこないなら単焦点もあり。
単焦点がしっくりこないならズームもあり。
どっちが上か下かなんて関係ない。
自分のスタイルを確立すればいい。

最終的には表現者であるあなた次第なんだ!

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