見出し画像

Lightroomで雰囲気を出す。

FujiFilm X-T3で撮影した写真。
撮って出しでも素敵ですが
雰囲気を出すためにLightroomでレタッチしました。

まずはレタッチ前の写真をご覧ください

レタッチ前

レタッチ後はこうなります。

レタッチ後

レタッチ ~気を付けるべきこと~

まずは、撮影の際もそうですが、水平垂直に気を付ける。
レタッチ前の写真は若干、傾いています。
人間ちょっとしたズレでも気になるもの。
トリミング機能を使ってしっかりと水平垂直を出しましょう。

レタッチ ~仕上がりのイメージを明確に~

Lightroomはとても優秀。
優秀すぎていじれるパラメータがたっくさん。
むやみやたらにいじっても、現像迷子になってしまいます。

レタッチ ~自分がこの写真で意識した点~

この写真は
「古い喫茶店でコーヒードリップしている」感じを出したかったので
暗め・彩度低めをイメージしました。

レタッチ ~周辺光量補正~

割と自分自身が多用するのは、
周辺光量補正」です。
写真の4つの角隅の光量を補正する機能で
真ん中の主役を際立たせたい時に使用します。

ではもう一度レタッチ前後を比べて見てください

レタッチ前
レタッチ後

参考になれば幸いです!

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