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Lightroomで雰囲気を出す。
FujiFilm X-T3で撮影した写真。
撮って出しでも素敵ですが
雰囲気を出すためにLightroomでレタッチしました。
まずはレタッチ前の写真をご覧ください
![](https://assets.st-note.com/img/1708338511723-dDsqTNkoJx.jpg?width=800)
レタッチ後はこうなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1708338557419-Fp6WdtT0S6.jpg?width=800)
レタッチ ~気を付けるべきこと~
まずは、撮影の際もそうですが、水平垂直に気を付ける。
レタッチ前の写真は若干、傾いています。
人間ちょっとしたズレでも気になるもの。
トリミング機能を使ってしっかりと水平垂直を出しましょう。
レタッチ ~仕上がりのイメージを明確に~
Lightroomはとても優秀。
優秀すぎていじれるパラメータがたっくさん。
むやみやたらにいじっても、現像迷子になってしまいます。
レタッチ ~自分がこの写真で意識した点~
この写真は
「古い喫茶店でコーヒードリップしている」感じを出したかったので
暗め・彩度低めをイメージしました。
レタッチ ~周辺光量補正~
割と自分自身が多用するのは、
「周辺光量補正」です。
写真の4つの角隅の光量を補正する機能で
真ん中の主役を際立たせたい時に使用します。
ではもう一度レタッチ前後を比べて見てください
![](https://assets.st-note.com/img/1708341682237-uqQX6YJIUY.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1708341715068-P4KWqy1LL6.jpg?width=800)
参考になれば幸いです!
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