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見る視点、撮る視点
何気なくTwitterにUPした紫陽花の写真。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108846493/picture_pc_5a8a36dbc1bbd3b6ba8d6a81cdf87fa2.png?width=800)
撮る視点
撮った時の意図は覚えてる。
「乾いた花びらの紫陽花よりも、
濡れているときの紫陽花の方が自然なのでは?」
と思いシャッターをきった。
でもTwitterでの反応は意外なもの。
返ってきた反応は
「なんかエロい」
予想外の反応で困った。
撮る時の意図は上に書いたように
濡れている方が自然なのでは?
そう、この季節本来の紫陽花を撮ったつもり。
しかし見る視点は違った。
見る視点
エロい!と感想をくれた方に聞いてみる。
すると意外な言葉が。
花びらではなく、色を見ていたとのこと。
「赤とも桃色とも紫とも言えない色が、
女の人の心みたいな感じ。」
「ミセスにもミスにもレディにもとれる感じ」
なるほど。言われてみて気付く。
撮る方と見る方の想いの乖離が、
それが面白いなぁ…。
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