#CMC_Central 参加レポ | 全国イベント主催者が語る!コミュニティイベント運営術【担当者視点】

※  この記事は 「㊗️初開催🎉‼️ # CMC_Central 参加レポート」の一部です

【セッション概要】
Backlog World、JAWS DAYS、kintone Café JAPANの運営メンバーが集い、パートナー目線・ユーザー目線の双方で全国イベントの運営術を語っていただきます! 経験者だからわかる苦労や工夫は、運営を志したいあなたや現在お悩み中のあなたにもヒントになるはず!
【モデレーター】
株式会社コラボスタイルコミュニティマネージャー
藤井 麻由
【パネリスト】
株式会社ドリーム・アーツ
井上 拓也
フォージビジョン株式会社
山口 正徳
アールスリーインスティテュート取締役 Cheif Innovation Officer
金春 利幸
豊田肥料株式会社情報システム室
鈴木 かおり


運営する上で工夫・意識していることは?

  • 実行委員側を知ってもらう

    • 委員の思いを書いた note

    • 参加者側は、プロセスを知ることで自分たちも運営に携わっている様な気持ちになっていく。イベントに対するモチベーションが高まった状態で当日を迎える

  • 運営メンバーの選定

    • コンテンツへの愛がある方

    • 自分にとってすでに繋がりがある方(もいると、安心感がある)

  • 内容について

    • 自社の宣伝ばかりはしないでください、という制限は厳しくきっちり設ける(公式サイトへの記載あり)

    • ⬆️のルールは徹底はできていないかもしれないけれど、やってしまったあとに参加者側でざわつく&運営に連絡がいく、なんてことも(本人も悪気はないはずなので事前にちゃんとお知らせしてあげたいね👍)

  • 初参加の方に声をかける

    • 逆に、何度目かの方には「LTでませんか?」と声をかける

    • 次回以降の運営も念頭におきながら参加者とコミュニケーション

開催形式の使い分け方

オンラインとオフラインを明確に使いわける

  • オンラインは、参加者というより視聴者になりがち

  • オンラインで開催するなら、

    • 物理的制約を廃して参加してもらうための手段として選択する

    • オフラインイベントへ誘導する

    • オンラインイベントで高まったモチベーションをオフラインイベントで爆発させる

運営の引き継ぎ方に違いはある?
👉次世代をみつけるのはオフライン

  • 懇親会で次世代をみつける

  • 興味がありそうな人がいたら「背中を蹴飛ばす」😲

    • 背中を押すだと遠慮しちゃう

    • 次どうですか?ではなく、「次、あなたね」と声をかける

異なるコミュニティ運営同士で交流はありますか?

  • 近しいコミュニティと日程が被らないようにする

  • 異なるコミュニティとの共催

  • 開催のガイドラインの共有
    ノベルティっていつまでに用意してる?何人ぐらい集まりそう?なんてやりとりも
    参考になる&励みにもなる

  • 「コミュニティタダ飯おじさん」問題的な共通の話題や課題について情報共有

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