KIPの握り方
クライアントの全体の目標があって、そのうち何割くらいを僕らが上げることを期待しているのかをヒアリングする。(そうすることで僕らの成果の達成率を明確に出せる)
それに対して細分化して、具体的にどの数値をどれくらい達成させることで期待されている目標を達成するのかを伝える。
またその数値を達成させるには何が一番大きな課題なのかを考える。(自分らでできる施策から考えないこと)
その上で施策を考え、かつ各施策がどれくらいその数値に影響を与える想定なのかを考え、優先順位をつける。(リソースは限られているので選択と集中)
KIPツリーの話
サービスの業態によって、どのようにユーザーや売上を切っていくか考える必要がある。
例えば売り上げを購入者数✖︎単価で切るのか、ユーザー数✖︎購入率✖︎単価で切るのか。
それぞれメリデメとか、見やすくなる数値などが変わる。
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