新卒がプロのデジタルマーケターになるまでの軌跡

東京の高校卒業→台湾の大学卒業→SASSのベンチャー企業に就職

新卒がプロのデジタルマーケターになるまでの軌跡

東京の高校卒業→台湾の大学卒業→SASSのベンチャー企業に就職

最近の記事

ユーザーサイクルの作り方

ユーザーサイクルは主にアプリマーケティングで考える。 作り方としてポイントが2つある 全ユーザーが頻繁に回す それを回すことによって売り上げが立つよう 例えば ECなら 想起→商品検討→購入→想起→商品検討→ みたいなサイクルになる。 マンガアプリなら 想起→検討→閲覧→想起→検討→ になる。マンガアプリは閲覧をたくさんしてもらうことで広告をたくさんみてくれたり、有料課金に繋がるためである。 ポイントは 興味→購入→閲覧→興味→購入→ のようにマンガの購入をサイ

    • 新卒がプロのデジタルマーケターになるまでの軌跡 | 2023/03/13 ~ 2023/03/20

      阻害要因の排除と訴求内容 ユーザーにアプリを使ってもらうために、施策を考える際、考えるべきことは2つ ユーザーがアプリを使うのに、阻害要因になってしまっていることは何か?(マイナスを0にする) ユーザーがよりアプリを使うために、何を訴求すればいいか?(0を100にする) 前者は割と誰でも思いつくが、後者は実際にアプリを使い込んでユーザーの気持ちが分からないと思いつかないと思った。 例えば最近アサインされたマンガアプリを例にすると 前者はここのボタンが気づきにくいと

      • アプリプッシュ施策の2つの観点

        例題 お気に入り登録したけど、カートに商品を追加せずに離脱したユーザーに対して、お気に入りに追加した商品があることを訴求するプッシュ  観点1 どのような文言もしくはタイミングで訴求するかという観点 観点2 最初に訴求してその後どんなメッセージを訴求したらいいかみたいなプッシュでのコミュニケーション(シナリオ)の観点 観点2の例 1日目にお気に入りに追加している商品があることを訴求して、その3日後に再度訴求するのがいいのか、その5日後の方がいいのかそれとも最初の日曜日が

        • KIPの握り方

          クライアントの全体の目標があって、そのうち何割くらいを僕らが上げることを期待しているのかをヒアリングする。(そうすることで僕らの成果の達成率を明確に出せる) それに対して細分化して、具体的にどの数値をどれくらい達成させることで期待されている目標を達成するのかを伝える。 またその数値を達成させるには何が一番大きな課題なのかを考える。(自分らでできる施策から考えないこと) その上で施策を考え、かつ各施策がどれくらいその数値に影響を与える想定なのかを考え、優先順位をつける。(

          新卒がプロのデジタルマーケターになるまでの軌跡 | 2023/03/06 ~ 2023/03/10

          この記事の目的今週どんなことを学んだか自分の中で整理する 今週の学びアプリマーケはリテンション改善、WEBマーケはCVR改善が得意 仮説とは「なんで?」に対する回答 アプリマーケティングでは、まず定性的に阻害要因の洗い出し、新規施策を作る クライアントに自分が考慮できていない部分を指摘されたら素直に考慮できてなかったと伝えるべき よく見せようと誤魔化す癖があった 言葉使いに気をつけよう ネクストアクション | クライアントへの提案の練習時に自分で録画して不適切な

          新卒がプロのデジタルマーケターになるまでの軌跡 | 2023/03/06 ~ 2023/03/10