大衆を意識しない文章

大衆を意識しない文章と書こうとして
体臭を意識しないと変換されたまま
ずっと書き続けてしまって
あっ！っとおもって修正したら何書くんだっけ？

って忘れてしばらく放置してしまった。

思い出したので書くことにする。

どんな文章でもそうだけど
誰かに当てたものが
思ってもみない人に刺さったりするのは
よくある話で。

だけど多くの大衆を意識して
作ったものが大当たりすることもある人もいる。
得手不得手がそれぞれにあって
私は大衆ではなく極々狭い人に向けて
発信することを得意とする。

なのに、なぜかみられる人が少ないと
拗ねてしまっていたが
そんなことはどうでもよかった。

たった一人に
めっちゃ面白い〜
っていってもらえるのが私の人生。
大衆受けはしないのを思い出した。

なんで思い出したかというと
ものすごくひさしぶりに
鑑定を受けたのがきっかけだった。

私は自分で占いも鑑定もできるから
人に見てもらうってことは
あんまりしないのだけど
（よほどの人生観を持っているんだろうなと思わない限り）

そしたら思い出した。

そうだ、わたし大衆受けしない人間だったんだ。

大衆っていうか
ま、個性的な人、自分をガッツリ持ってる人
変わっている人にしか好かれないんだった。

気にせず書いていこう。