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遠慮して言えない

自分の中で
内省した記録みたいなものです。



なんかいろいろ遠慮して言えんのよ〜って母さんが言っていた。

なんかひっかかったので、ちょっと考えてみたら
それって本当に遠慮してるんだろうか?とも思った。

遠慮して言えないというのは、
本心を伝えられないということよねぇ?

なんで本心をつたえられないんだろうか?
とまた考えてみる。

こんな感じなのが出てきた

・本当のことを言ったら嫌われる
・本当のことを言ったら相手が困る
・本当のことを言っても受け入れてもらえない
・本当のことをいうと気の毒

またこれを掘ってみると

まず本当のことを言ったら嫌われる→
自分のことしか考えてない。もしくは、元々人から嫌われるという
思い込みがある、さらに、嫌わないでというこびもある

本当のことを言ったら相手が困る→
困るのは相手の問題なので、こちらは関係ない。
困るから言わないは、自己犠牲のような気がする

本当のことを言っても受け入れてもらえない→
自分が元々受け入れてもらえないと思っている
伝えたことは受け入れてほしいと思っている
伝えたからには受け入れてね、というやや支配的な匂いも

本当のことを言うと気の毒→
かなり上から目線、しかも決めつけ。
 

というかんじで他方向へ限りなく広がる。。。
 

 
なんか、人って決めつけて
思い込んで、かってに色々自分でおかしくしているもんなんだな〜
とおもった。
 

ほんでその時の感情、いや、反応に近い形で
行動したり、モノを言ったりすることもおおく
それがどれだけ自分を傷つけたり、
色んな機会を損ねているのか
計り知れんな〜

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