もっと人の役に立ちたい病

もっと人の役に立ちたい。
もっとできることがあるはず。

そんなことをここ最近ずっと思ってたこと

それに囚われて
何もできない感とか
何もしてない感とか
そんなのに苦しんでいた。

けど、
これって変だなって思った。

今役に立ってる人も絶対にいるはずだし
喜んでくれてる人も必ずいる。

のに、そこはフルシカト。

これってなんかおかしい。

結局これって
人の役に立ちたいとか言いながら
何か別の自分の欲求が満たされてないから
代替行為として
「人の役に立ちたい」とか言ってるだけだと思った。

何が満たされてないんだろう？

と思った時に
一つしか思い浮かばなかった。

それは恥ずかしすぎて言わないけど
ものすごく納得できた。

本当に自分を都合よく正当化する。
まぁ私は、なんだけど。

ここで人は〜なんて括って
また自分の責任逃れしそうになったけど
じゃなくて、私は、そうだ、でよい。

私はダサい。

まぁいいんだ。これからまた磨いていくし。
今はね。ダサい私もそれもまたよし。