眼球にくちづけを。七夕 歌詞

もう何度この日を迎えただろうか
会えない月日が長すぎて
今も私の気持ちと変わらない気持ちを
あなたは抱いていますか
その答えを聞くのが余りにも怖くて

七夕の夜にあなたに会いたくて
七夕の夜まではあなたに会えない

これが定めとこじつけられても
到底納得なんてできはしない
それでも決められた縛りの中で
必要なのはあなたの温度
その温度があれば私は生きていける気がする

星が瞬く夜にあなたに触れたくて
星が降る夜はあなたを想い泣く

確かめ合う時間は余りに短く
崩れそうな心を握りほつれかかった感情を抱いて今

七夕の夜はあなたに会いたくて
七夕の夜にあなたに会いに行く

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