見出し画像

終わらない執筆と膨れる積読本


小説家になりたい、と思い続けてはや十数年。
私は現在都内某所でしがないOL生活を送っている。
常に脳内に浮かび上がるネタをメモ帳に書き残してはそのままデータの藻屑とする日々だ。

大学時代は小説を書いて批評し合うゼミで日々奮闘していたというのに、今ではすっかり仕事に追われそれどころではなくなってしまった。

休日は身体を休めたいし、友人とも会いたい。溜まっている録画も消化したいし、買い溜めた本も読みたいし、ティアキンは楽しすぎる。

大変便利な読書記録アプリ。
現在13冊も積んでいる。


ところが最近になってようやく創作意欲が復活してきた!

インスタで各学生時代の同級生たちが妻になり母になる過程を見たからだろうか、高校の同級生が知らないうちにゲームクリエイターとして活躍しているのを見つけてしまったからだろうか。とにかく私も何かしなければ、という意欲に突き動かされている。

そういえば投稿サイトに登録していたな、と久々にログインしてみれば、登録日からもうすぐ3年が経過するところだった。

この3年間で私は何ひとつ投稿していないし、作品も書き上げていない。

作家になりたいと常日頃から思っていながら何もしていなかった。これは怠慢である。思うばかりではなれるわけがない。


ということでかつての感覚を呼び起こしながら少しずつ執筆をしているが、最後まで書き切れるか自信がなくなってきた。
noteで執筆に勤しむいろんな人の記事を読み漁ったり、図書館で話題の書籍などを借りてインプットをして気分転換を図っている。(そして借りすぎて返却期限に間に合うか不安に、、)

気分転換がメインになってしまいそうな時もあるけど、なんとか終わりが見えてきている、多分。

もし私が作品を書きあげた暁にはどうか読んでいただきたい。

そしてさらに、余裕があればそっと感想を寄せていただけるととても嬉しい。

こんな感じで自分に発破をかけるつもりで選手宣誓!(?) 執筆するぞ〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?