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スーパーが微妙な距離で存在するので

同じものなら少しでも安く買いたい。
そこにあるのは、自分の「読み」との戦いです。
A店で高かったり、もしくは品切れになっていると、B店へ行きます。
A店でタマゴを買った後、B店でタマゴが鬼のように安かったりするとガックリします。逆に、A店で買った野菜がB店で高かったりすると、小さくガッツポーズをとっていたりします。
後悔したくないと思って、結局2店舗を2往復する愚行に及ぶことさえあります。我ながらアホ丸出しだと思います。

「いや、おじさん、そうじゃないよ」という声が聞こえます。同じ品物でも「質」があるんですよと。お米だって生産地やブランドで味も違うとか。
はい。そうだと思います。先日も、安い、と思って買ったポテトチップが信じられないほど湿気ってたこともありました。
それでもいちばん重視するのは「値段」です。

ただし、安全性にだけはちょっと神経質になっています。
先日、某店のチラシに「バター」が見たこともない激安価格(数量限定)なのを発見。「似非バターは買いたくないけどバターは高いしなぁ」とつねづね思っていたので、「ウォー」と吠えながらお店に行ったのですが、

ない。

で、店員に聞いてみたら、
「それ、昨日のチラシです」
チャンチャン。無駄足。

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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。