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リモートと面談の差
皆さまこんにちは。
私の仕事のひとつは、インタビューです 。
コロナ禍になったこともあってズームなどを使って話を聞くことも増えました。これは便利ではありますが、細かな機微には触れるのが難しいことを実感しています。
空気というのかバイオリズムというのか。
リモートでは面と向かっての「質疑応答」です。
でも面談形式のインタビューはそれだけではありません。インタビューの前後で、「じゃあ写真撮影はあっちで」とほかのところへ移動したりします。で、実はその移動中でボソッと言ったことがとても大事な部分だったりすることが結構あります。
改まった空気ではないところでの話のほうに、その人の人間味があったりするのです。
経費はかかりますが、やはり相手と会って話をしたいなぁと思います。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。