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結局、少数派好き

皆さまこんにちは。

人生を折り返し地点を過ぎている私ですが、最近、自分のことが少し分かってきたような気がします。それが表題の「少数派」への思いです。


プロ野球ではヤクルトファンです。明らかに「多数派」ではないです。
パリーグではかつてロッテが好きでしたが、バレンタイン監督のころにグンとファンが増え、日本一になったことから熱がすっかり冷めてしまいました(ロッテファンの皆さますみません)。

となるとヤクルトも、超絶に観客が増えたらファン熱が冷めるのかもしれませんが、巨人や阪神がいる限り、その可能性はあまり感じられません(ヤクルトファンの皆さますみません)。どこかのチームのように、他球団から優秀な選手を引っ張ってくることもあまりなく、どちらかというと出場機会に恵まれない選手を割とお金をかけずに誘って活躍の場を与えるスタンスだと思います。「くすぶっている人に活躍の場を」と「イチから育てる」が同居していることにも、夢を感じます。

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 私自身は、剣道をやっていました。これも典型的なマイナースポーツでしょう。なにしろテレビでも全日本選手権ぐらいしか放映されていないのですから。剣道部がない学校では卓球部に所属しました。いまはすっかり人気がある卓球ですが、数十年前はまったく違うイメージを持たれていました。とはいえ現在も、世界大会をテレビ東京で放映しているところで、なんだか「マイナー」感を。。。(テレビ東京さんすみません)
 スポーツを見ることも好きですが、、、
「テニス」→いちばん好きなのが「全仏」。4大大会で唯一の「クレー」で、やっぱりテレビ東京で放映しているからか(たびたびテレビ東京さんすみません)。

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「柔道」→世界大会よりも全日本選手権のほうが好き。自分でもいまいち理由が分かりません。

もちろん、メジャーなものにもまったく目を向けないわけではありませんが、マイナーなものにもつい目が行ってしまう、という表現のほうが合っているのかもしれません。少数派のほうこそ、エピソードがたくさんあるのではないか、と思っているのかも。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。