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不真面目な感情から逃げないこと

ここ数ヶ月で出会った人、出会った本、会社の状況、自分の状況・・・いろんなものが混ざり合って、最近は今まで考えてこなかったような方向へ動き出しています。

そんな状況の中、昨日オススメされて買った本の中で言われてた言葉。

「ゴール設定の作業は、本当の自分の感情を、嫌になるくらい見つめ直すことが大切なんだよ」
「人間って一皮むけば不真面目な部分ってたくさんあるんだよ。
そしてね、その感情ってある意味、本当の意味で成功するまでは、
人を幸せにしたいっていう感情よりエネルギーが強いんだよ。たとえば恋愛とかお金とか」

上記は「家族、周りの人を笑顔にすること」を人生の目標にしている人に対して、本当に自分の感情に素直になって考えるべきだとアドバイスをしている人(成功している事業家)のセリフです。

「不真面目な感情からは逃げてはいけない」

この一文も、とても刺さったコピーでした。

ここでいう不真面目とは、不真面目だと世間から思われそうなことで、楽して稼ぎたい・遊んで暮らしたい・・とかでしょうか。

自分は不真面目な感情は初めから蓋をしていました。そんなことは無理だし、良くないと。

人生ハッピーにしたいのは、誰もが同じだと思いますが、じゃあ、どうなったらハッピーなのか、を深掘って考えたことなかったなと。気付きました。不真面目な感情は、純粋で気持ちとしてはリアルなので、最初から蓋をして見ないことにするのは違うなと思うようになれました。

これから新しい事にトライしていく上で、こういう感情に向き合って行動していくことは大事である。本日の教訓メモ。





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