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ごめんなさい。これが僕なんです。

カーラジオから、スローバラードではなく椎名林檎が流れてきた。
初期の巻き舌の頃の椎名林檎。
あの頃、芝居やってる女の子は椎名林檎ばっかり歌ってた気がする。
そして、いかに舌を巻いて歌えるかを競い合っていた。
そんなことを思い出した。

せっかく思い出したので、「BadCats Weekly」さんで書かせていただきました。
ありがとうございます。これでまた、嫁と焼き肉が食えます。

お父さんお母さんごめんなさい。
僕はこんな下品な文章を書いて、お金をいただいています。
コロナが明けたら、そのお金で親孝行いたします。

これを読んで、「これ俺(私)やん!」て思った方も、ごめんなさい。
伏してお詫び申し上げます。
誠心誠意謝りますので、コロナが明けたら久しぶりに呑みましょう(ワリカンで)。

とりあえず、「あの頃のことをモデルにした下手な私小説」ぐらいに思って笑っていただけたら、幸いです。

noteの同期で勝手に「盟友」だと思ってる目頭あつこさんが、このエッセイをTwitterでリンクしてくれました。

「泥臭い」って、嬉しい表現ですね。

僕は、「美しい」文章は書けません。
この「BadCats Weekly」さんでは、有名なnoterの方々も書かれています。
「俺、明らかに浮いてるよな……」と、不安になります。
だから、せめて「悪目立ち」してやろうと。
お目汚ししてすみません。でも、これが僕なんです、と。

仕事帰りに立ち寄ったコンビニの駐車場で、これを書いています。
そろそろ帰って、次の原稿を書きます。
次は、こっちから恐る恐る提案したテーマで書かせてもらえるんですよ。
嬉しい、ですね。



僕が好きなことをできているのは、全て嫁のおかげです。いただいたサポートは、嫁のお菓子代に使わせていただきます。