マガジンのカバー画像

嫁千代日記

14
嫁との日々です。 エモくはないです。
運営しているクリエイター

#コラム

僕の師匠である嫁のこと

嫁がよく、突然タックルをしてくる。 イチャついて来るとかではなく、本意気のタックルだ。 …

嫁の前世は多分達人

試合に出る予定も無いので、スパーではあえて苦手な技を試したりしている。 苦手な片足タック…

世界中を敵に回しても、最強の味方がひとりいればいいだろ?

とりあえず、Mのおかげで生き延びた。 ↑前回のあらすじ 生き延びはしたけれど、「死にたい…

格闘技論客としての嫁と、普通の女性としての嫁

「今日こそは、私の愛らしさについて書いてるんやんね?」 いまだに不慣れなパソコンをポチポ…

嫁は創造主

僕は不器用だ。 ちょっと自分でも心配になるぐらい不器用だ。 我ながら、よく今まで生きて来れ…

パソコン死闘編

「冒険」というお題をいただいた。 なんとタイミングのいい。 ちょうど今、人生最大の生きるか…

僕は花、君はその種子

僕は、元々日曜の朝は空道の指導をしていた。↑ 早起きして午前中に稽古するという健康的な日曜日を、何年も過ごしていた。 これはもう習慣になっていたので何らかの理由で日曜の指導を辞めても、日曜は早起きするもんだと思っていた。 そして、コロナによる道場の閉鎖。 ごめんなさい。 自分を買いかぶり過ぎていました。 必要が無ければ早起きなんかしない。 昼に起きる。 呑みながら『JIN−仁−』の再放送を観て号泣する。 眠くなってうたた寝。 呑みながら『麒麟がくる』を観て、染谷信長に