「ボーはおそれている」がわけわからんかった話。
正直あえて書くほどの内容と感想は持ってないのですが、それさえも共有できればと思ったので簡単に。今回は特に深く考察したりなどもしません。
今作はホラー・コメディで、
主演は「ジョーカー」のホアキン・フェニックス。
監督は「ミッドサマー」のアリ・アスター。
制作はA24。
上映時間は3時間。
内容としては、序盤からラストまで「そんなのありえないだろー」というような、主人公のボーが想像し得る災難が次々に起こりまくる映画。
もはや"逆ご都合主義"といった感じ。
終始悪い方向にしか話が進んでいきません。
たしかにコメディっちゃコメディなんだけど、個人的にはあまり笑えませんでした。
最後のほうに出てくるデカち◯こは本当になんなんだ。あそこで急速に冷めた。
なんらかのメッセージもあるにはあるんでしょうが。親子関係の心理というか。特に何も受け取れなかったけど。
個人的にはしょーもないB級映画見てるほうが笑えていいかも。
この映画もB級といえばB級なのか。
ともかく3時間もあるのでノリが合わないとなかなかしんどい映画だと思います。
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